2014年8月号

 
 

2015年3月11日水曜日

使用済みルートや薬液の処理法

薬液の残りはトイレに流し、輸液バッグやルートは(市区町村のルールによるが)神戸市の場合、燃えるゴミとして処理します。

針などの感染性医療廃棄物は普通のゴミとして捨てられません。患者宅で針回収ボックス容器(当院では100均一のタッパウェア!)に入れて保管しておいてもらい、医院で回収して「感染性産業廃棄物」として処分します。委託業者と契約が必要。

必須病名・・・経口摂取困難

算定

C104 在宅中心静脈栄養法指導管理料 

C160 在宅中心静脈栄養法用輸液セット加算・・・輸液バッグ、注射器、輸液ライン6組のセット。

7組目以降の輸液セットを算定するには・・・

《C300 特定保健医療材料》002在宅中心静脈栄養用輸液セット・・・1組は⑴本体・・・1880円、⑵付属品①フーバー針・・・411円、②輸液バッグ・・・411円。


毎日連続ではなく、間欠的に投与するときには1日1セットのルートが必要になるのでコストは増します。

7組目以降の輸液セットは、特定保健医療材料として算定できます。(月当たりの上限はないが、多く使う場合はレセプトにコメントを付記するのがよいです)

薬局でも1組ずつ算定できるので、ルート、針の院外処方も可。

中心静脈栄養、リザーバーについての情報はこちら

CVリザーバーポートにはフーバー針を必ず使うこと。普通の翼状針、注射針を使用するとポートが破損する可能性もあります。また破損したポートの一部が血流に流れてしまうかもしれません。